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アーカイブ:2017年 6月
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登記変更~取締役住所や本店所在地
オフィス開設の費用をかけたくない理由で、法人登記に自宅住所を使っている社長さんは少なくありません。ところが、社長さんの自宅住所を本店所在地として登記した場合、個人的な理由で引越しをした時にも、登記変更の手続きをしなければ… -
登記~区分所有を法人でした場合
不動産登記をする場合、法人として所有するのと、個人で所有するのにはどんな違いがあるのでしょう?オフィス開設に備えて、マンションやオフィスビルの区分所有を考えるケースで、知っておきたいことをまとめてみましょう。 (さらに&… -
登記にかかる税金と設立後の税金
規模を拡大して事業を行うには、法人登記をしたほうが税率の上昇を抑えられますし、資金を集めやすくなります。個人事業からの“法人なり”と言うのもよく聞く話です。知っておきたい法人登記でかかる登録免許税、その後の税金についてま… -
事務所を移籍?それとも独立?
弁護士、会計士、司法書士、デザイナー、設計士などの職種では、事務所に所属してキャリアを積むうち、事務所の移籍や、独立を考えることが多いのではないでしょうか。バーチャルオフィスなら出費を押さえてオフィスを開くことが出来ます… -
事務所開設!初期費用を抑えるポイント
いよいよ事務所を開設なると、初期費用の多さに参ってしまう場合があります。ところが、バーチャルオフィスなど事務所に必要な環境がまるごと整っているプランを利用すると、新たに電話を契約したり、デスクなど什器をそろえたりすること… -
事務所の照度などの基準は?
事務所の照度などの基準は、法律で決められていることをご存知ですか?『労働基準法』は良く知られていますかが、労働環境の整備については、『労働安全衛生法』に基づいた『労働安全衛生規則』があります。事務所開設には知っておいたほ… -
オフィス業界でもバーチャルオフィスが注目
オフィスを構えるといえば、テナントでビルのフロアを借りたり、事業利用OKのマンションを借りたりという時代が大きく変わってきました。連絡拠点としてのオフィス機能に特化したサービスや、ブースのみの使用で格安でオフィスをもつこ… -
電話の局番050はビジネスユースに使える?
事業を始めるときに連絡先電話番号、住所の準備は必須ですね。最近では、格安SIMやIP電話を利用したリーズナブルな通信方法がありますが、局番が050になってしまうのが気になるといった声が聞かれます。実際に局番がビジネスに影… -
起業しても儲からないときふり返りたいこと
起業してもすべての事業がすぐに儲かるとは限りません。特に立ち上げに資金が必要な法人設立後は、1年目には赤字経営になることも珍しくありません。しかし、大きな目標(夢)を持って起業したのに儲からないと気持ちが折れそうになりま… -
法人の損金未算入のルールとは?
法人と個人事業の場合では、会計のルールに違いが出てきます。中でも、“損金”と“経費”の違い、損金未算入のルールについては知っておかなければなりません。個人事業主ならば、経費と認められる交際費はほとんど収益から差し引いて課…