ベンチャーを成功させる経営企画

企業の舵取りとも言える「経営企画」がしっかりしていることが、ベンチャー成功のカギとなります。立ち上げは少数精鋭でも、マーケティング分析の上、戦略的な企画を投入し続けるためのヒントをまとめてみましょう。

■インキュベーション利用・土台づくり
ベンチャーでの創業は、新しいビジネス分野を開拓して成長させていく醍醐味があります。
新しい分野の開拓では、社会から信用を得て認知された途端に、仕事量が爆発的に増加するケースがあり、このチャンスをものにできるかどうかが、成功のカギを握っています。
① ターゲットをどこに絞るのか
② 魅力ある商品の開発・対応力のあるサービスの構築
③ 顧客の獲得、リピーターを生む仕組みづくり
④ ビジネスチャンスを広げる戦略
⑤ 社外からの声をフィードバックする
ベンチャー事業を起こすときには、インキュベーションオフィスや創業支援事業を活用して、徹底的に企画を練り上げる事が大事です。
“あったら良いな”と思うようなサービスや商品がまだ世の中にないということは、ニーズがないか、採算が取れる事業形態が難しいなどの障害があることがほとんどです。
多角的に事業モデルをたたき上げ、ここというチャンスが来たときに、対応できる仕組みづくりをして備えなければなりません。

■企画経営の力を鍛えるために
『多くの助言を受ける』
ぶれない信念も大事ですが、ビジネスの真理に近づくには、経験者の声を聞き、何度もプランを練り直すことが必要です。
人脈を広げて意見を聞く、セミナーに参加する、創業支援のプログラムに参加するなど、たくさんの助言が財産になります。

『諦めない、やり抜く力』
第一人者になるのは、簡単なことではありません。
答えのないプロジェクトをやり遂げる粘り強さが、経営企画の戦略を実現させる力になります。泥臭く行動して正解を見つけ出していく事も大事です。

■組織をまとめ舵を取る経営企画者
一人社長や数名からベンチャー起業して、数年の間に急成長していく企業が現れる時代です。
戦略的に新しい企画を掘り起こし、チャレンジを続ける会社は力強く成長を続ける可能性にあふれています。
規模が大きくなって来た場合には、組織をまとめ舵取りを担ってくれる経営企画の力量がものを言います。
それには、ある程度いろいろな組織を経験して、仕事の系統づくり、マネージメントの能力を持った人物を採用しておきたいものです。
将来的な展望を考えて、ベンチャー転職志望者をヘッドハンティングすることも視野に入れると良いでしょう。

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