起業するための準備とスケジュール

いざ、起業をしようと考えた時、「何からすればよいのか?何を準備すればよいのか?わからないことだらけ。」という方もいるでしょう。では、何を準備し、どういったスケジュールで進めていけばよいのかを流れを見ながら説明していきましょう。

起業の大まかなスケジュール

まず、起業準備~事業開始までのスケジュールを順番に書いてみました。詳細は項目ごとに説明していきます。

①起業の準備
②事業計画書を作る
③資金計画
④起業計画の具体化
⑤起業

①起業の準備

〇「起業する分野」
起業するにあたり、すでにこれをやりたい・始めようと決まっている方もいるでしょう。また、起業をしようと考えているが漠然としているという方もいるでしょう。まず、考える事は「自分がやりたいこと」・「自分の得意分野」・「世の中のニーズ」この3点に絞ります。

〇「許認可・法規制」
事業によって、必要な資格や認可が違ってきます。起業しようと考えている事業に認可や免許期間・費用などが必要なのかを調べる必要があります。その上で、スケジュールや資金の調達などの配分を考えます。その分野の知識がない場合は、専門家に確認しておきましょう。

〇「貯める」
基本的には、資金は自己資金を元手にします。しかし、それだけでは足りない事がほとんどです。その場合、融資などを受けることになりますが、自己資金がなければ審査を通るのは難しくなります。審査では、半年~1年程度の個人通帳の提出を求められるため、一度に振り込まれたお金は見せ金として判断されるので評価されません。

②事業計画書を作る

〇「絞りこむ」
市場のニーズや強みなどを把握して、商品やサービス・エリア・客層・デザイン・価格などをきちんと絞りこむ。

〇「ヒアリング」
ターゲット層からのヒアリング、聞く人をしっかり選ぶことと無料相談などを通して専門家の意見を聞く。また、ニーズや悩み・価格・改良点などを明確化する。

〇「比較・調査」
他社と比べて、自分の強みが何なのかを分析する。インターネットや市場調査・実地調査を行う。

〇「計画書を作る」
起業で最も大切な行程です。資金調達やどれくらいの金額が必要になるか検討します。起業後の経営における損益や資金繰りのプランも合わせて考え作成します。

③資金計画

事業計画書をもとにいかほどの資金が必要か、資金の調達の方法などの計画を立てます。起業にかかるお金は、大まかに「設備資金」と「運転資金」の二つに分けられます。下記の費用を踏まえて、自己資金で賄えない分は資金の調達をしなければなりません。

〇「設備資金」
・事務所の敷金、礼金
・内装費、外装費
・デスク、椅子、パソコン、プリンターなど

〇「運転資金」
・広告宣伝費、仕入費、給与、社会保険料、交通費、交際費、水道光熱費など

資金調達の方法としては、「家族や友人などに借りる・出資をしてもらう・融資を受ける・補助金や助成金など受給する。」融資や補助金などの場合は、事業内容などによって異なりますので、きちんと調べて申し込みましょう。また、補助金や助成金は必ず受けられるものではありませんので、注意が必要です。

④起業計画の具体化

〇「組織形態」
個人事業か株式会社・合同会社・NPO法人かなど組織形態を決定します。また、株式の場合は、取締役会を設置するか役員などを決めていきます。

〇「場所」
物件をどこにするか、立地・コスト・登記の可否などを考慮し決める必要があります。また、賃貸事務所を借りる場合は先に内装や外装の工事なども必要になるため、その工期もスケジュールに入れておく必要があります。

⑤起業

最後に準備するのは、提出書類となります。
〇発起人会議事録
〇定款
〇登記申請(登記申請書・就任承諾書・払込があった証明書・発起人決定書・資本金の額の 証明書・調査報告書・財産引継ぎ書・印鑑届出書・印鑑カード交付申請書)

まとめ

ここまで、起業の流れを説明してきました。資金計画の際に書きましたが、設備資金は大半がレンタルオフィスを利用することでコストダウンすることができます。起業をする際に選択肢として検討されてはいかがでしょうか。
起業をお考えの方や、営業の拠点としてシェアオフィスやレンタルオフィスをお探しの際には、Buil‐netフロンティアをご活用ください。首都圏各地にレンタルオフィスを数多く展開しております。ご興味のある方はぜひ、下記公式サイトをご覧ください。

受付対応型サービスオフィスBUSINESSPORT
http://www.mtg-mbp.co.jp/

関連記事

LP_banner_01

  1. 2018-6-13

    バーチャルオフィスの法人登記で必要な資本金って?

    初めて企業する場合、バーチャルオフィスを利用するメリットは多くありますが、そのメリットの1つとして開…

ピックアップ記事

  1. 初めて企業する場合、バーチャルオフィスを利用するメリットは多くありますが、そのメリットの1つとして開…
  2. 最近はレンタルオフィスやバーチャルオフィスといったものが増えたことにより、手軽に起業できる時代になっ…
  3. 事業を始めたい!でも、多額の初期費用がかかってしまうから始めようにも躊躇してしまう・・・ そんな方の…
  4. 働き方改革、副業奨励など、企業や創業の数が増える傾向にありますね。民間のインキュベーショーン事業も盛…
  5. 事業を法人化すると、信用が高まります。規模拡大を希望する場合や、ある程度の収益が上がる基盤を築いたら…
  6. 法人登記をすると、事業に対する信用が高まり、規模拡大しやすくなるメリットがあります。会社の本店所在地…
  7. ビジネスチャンスをしっかりつかむには、かかってきた電話など、問い合わせを漏らさず受ける事が大切です。…
  8. ホームページやSNSを公開していても、連絡先として固定番号があった方が良いですよね。問い合わせをする…
  9. 創業の時には、たくさんの資金が必要になります。補助金を利用すると、キャッシュフローに余裕をもたせて事…
  10. 採用業務では、応募者の住所氏名のほか、生年月日や職歴など“個人情報”を扱いますから、個人情報の取り扱…

話題をチェック!

  1. 起業したての頃はコストをなるべくかけたくないと思います。ましてや外出時にお客様からビジネスチャンスを…
  2. レンタルオフィスも契約し、企業経営のスタートラインに到着したのもつかの間、今度は同じ志を持ち一緒に事…
  3. バーチャルオフィスは、はじめて事業をはじめる人に向いているのですが、長期的に利用する人も多くいること…
  4. 起業する際、まず初めに組織創りからの役職の選定に悩みます。大手企業や普通の会社の真似をする必要はなく…
  5. どの企業の人事や採用担当者も頭を悩ませるのが、求職者をどのような基準で採用すればよいのか。また起業し…
ページ上部へ戻る