友達と起業すると失敗する?

起業をする際に、友達同士で事業を興すと仲間割れや喧嘩別れをして失敗するとよく言われています。では、友達同士での起業の良いところと、気を付けなければならないところを理由と共に考えていきましょう。

起業のきっかけと人選

起業する際にそのきっかけと人選は、様々な理由が考えられます。学生時代からの友達であったり、元々の仕事の仲間であったりします。今回は、友達という事に焦点をあてて考えていきますが、そもそも長年の友達であっても同業でない事のほうが多いのではないでしょうか。

事業の内容においても、まったくの畑違いである事業を始める場合は、全てが手探りな状態で始めるわけです。友達であれば、気心もしれていて相手の事もお互いに知っているので「きっとこいつとなら上手くいく」と思うことでしょう。

友達との起業~良いところ~

〇遠慮なく言い合える
一般的な事業でのパートナーであれば、仕事だという概念からやはりコミュニケーションの取り方も時間が掛かるものです。信頼関係が出来上がるまでに、様々な問題もクリアしていかなければなりません。

しかし、長年の友達であればそもそもコミュニケーションを取り、信頼関係を構築していく時間がいらないのです。起業する際に様々な、取り決めや仕事の進め方なども遠慮なく話ができる事で時間をさほど掛けずに決定していくことができます。

〇役割の分担
例えば、一般的な会社や事業の場合には新しく人を採用する際に、その人の能力や得意分野などを見極めて、最も適している部署へ配置することが人事の大事なポイントとなります。それには、かなりの時間を要する事がほとんどです。

しかし、友達同士であればお互いの能力や、ポジションなどが出来上がっていることが多く、仕事での役割分担もとてもしやすいといえます。

友達との起業~気をつけるべきところ~

〇親しきなかにも・・・
友達であるがゆえに、相手に対する感謝や尊敬の気持ちが薄れていってしまう。仕事をしていく上で、これまでの付き合いの延長になってしまいがちです。ありがとうやすいませんなどの当たり前の事が言わなくても・・・という甘えがでてしまいこれが、積もっていくと相手に対しての思いやりが無くなっていくのです。

〇嫉妬
役割の分担がすんなりできるのは、動きやすく仕事がはかどりますが、次第にその能力や役割によって仕事の分担や給料にも差がでてくるのは当然だと思います。これが、普通の会社などであれば役職や仕事の量などにより、差が出てきても不満や嫉妬もあまりでませんが、友達同士であるとそうはいかなくなってきます。

お互いに、役割についての理解と仕事としての能力や仕事量に対しての差をきちんと考えなければなりません。

まとめ

友達との起業に関して書いてまいりました。この場合の良いところと気をつけるべきポイントをしっかりと理解した上で、起業検討してください。パートナー選びに友達を考えるのであれば、大事なポイントとして「仕事に必要なスキルが備わっているか」を見極め事が必要です。

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