レンタルオフィスのデメリットを理解した上でレンタルオフィスを選ぼう!
- 2023/1/24
- 会社設立

あなたは、レンタルオフィスのデメリットをしっかりと把握していますか?何事にもデメリットは付きものです。しかし、そのデメリットをしっかりと把握していれば、あなたにぴったりのレンタルオフィスを探すことができるのです。そこで今回は、レンタルオフィスのデメリットを把握し、その上でレンタルオフィスの選び方についてご紹介します。
目次
1.レンタルオフィスのデメリット
2.レンタルオフィスの選び方
3.まとめ
1.レンタルオフィスのデメリット
レンタルオフィスのデメリットを3つご紹介します。
・プライバシーの問題
専用スペースは個室ですが、レンタルオフィスによっては部分的に仕切られている半個室タイプもあります。そのため、話し声が聞こえてしまうなど、情報管理の難しさは考慮しておく必要があります。
・利用時間が決まってる
多くのレンタルオフィスでは、利用時間が決まっています。一般的には、朝から晩までの利用が可能ですをそのため、深夜や早朝に利用したい場合には、24時間利用できるレンタルオフィスを探す必要があります。
・内装や設備のカスタマイズが不可能
レンタルオフィスでは、家具の入れ替えや、自分好みに改装することはできません。あらかじめ必要な設備や備品が揃っているという点では良いかもしれませんが、それによって自由にカスタマイズできないということをしっかりと把握しておく必要があるでしょう。
2.レンタルオフィスの選び方
前述のようなデメリットを理解した上でレンタルオフィスを選べば、あなたにぴったりのレンタルオフィスを探すことができるでしょう。利用目的に合ったレンタルオフィスを利用するためにも、レンタルオフィスの選び方をしっかりと抑えておきましょう。ここでは、4つのポイントをご紹介します。
<セキュリティ面>
関係者以外の立ち入りが禁止されているのか、セキュリティシステムが導入されているのかをチェックしましょう。
<営業時間>
営業時間は、レンタルオフィスによって異なります。24時間利用できるレンタルオフィスもあれば、朝から晩までの利用、また平日のみの利用など様々ですので、必ずチェックしましょう。
<個室の種類>
レンタルオフィスには、完全個室タイプもあれば半個室タイプもあります。半個室タイプは、壁の上部が空いているので音や声が漏れてしまいます。そのため、電話を多くかける場合には完全個室にするなど、利用目的に合わせて個室のタイプを選ぶようにしましょう。
<サービス内容>
用意されているサービス内容は、レンタルオフィスごとに異なります。利用したいサービスの有無や、サービス利用が有料オプションであれば料金についても確認しましょう。
3.まとめ
今回は、レンタルオフィスのデメリットを把握し、その上でレンタルオフィスの選び方についてご説明しました。レンタルオフィスには、プライバシーの問題や、内装や設備のカスタマイズが不可能だというデメリットがあることがわかりました。しかし、レンタルオフィスを選ぶ際に、セキュリティ面や個室の種類、サービス内容をチェックすることでそのようなデメリットを解消することができるということがわかりました。ぜひあなたも、レンタルオフィス利用を検討してみてはいかがでしょうか。
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