レンタルオフィス 事務所にある設備とは?
- 2019/8/23
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「レンタルオフィス」がよく利用される理由として、起業家として事業を展開していく上で、最低限の設備が設置されているため利用しやすいことがあげられます。では、実際の「レンタルオフィス」はどのような設備対応が施された場所になっているのか見ていきたいと思います。
そもそもレンタルオフィスとは?
賃貸借契約を結んで、ビルオーナーなどから個人事務所を借りるよりも安いコストで借りる事ができるのが「レンタルオフィス」です。「レンタルオフィス」は業務に必要なイスや机などがあり、情報機器等が事前に備え付けられているオフィスも存在します。
金額によって、いろいろなタイプのオフィスを安く借りる事ができるため、初期費用を抑えたい場合に、最初の起業オフィスとしてよく利用されています。
インターネット(Wi-Fi) 設備
オフィス機能を果たすための電話や高速で安全性の高いインターネット回線は、必須アイテムといえるでしょう。それらの設備も準備されているため、契約や回線工事など、面倒な手続きを省くことができます。
レンタルオフィスの広さ
少人数でオフィスを利用する際には、狭い室内に机と椅子、電話とコピー機だけといった最低限の設備が設けられているようなオフィスも多くあり、一人用の「レンタルオフィス」も存在します。
それ以外にも、来客人数が多く訪れるような仕事であれば、来客者スペースが使用できるように、会議室やミーティングルームなど接待用の机とソファが設けられている豪華なオフィスもあります。
このように、個人や会社の用途にあった内容に応じるいろいろなオフィスを選ぶことが、「レンタルオフィス」メリットといえます。
初期費用を抑える
初めて起業する人の中には、初期費用や月々の運転資金をできるだけ抑えたい方もいらっしゃるでしょう。さらに、必要な設備にかかる費用がどのくらい必要なのかよく分からないという方も、最初から設備が揃っている「レンタルオフィス」を利用することで、なにが必要なのかや費用などをゆっくり検討することができます。そのため、起業家の「レンタルオフィス」の需要は年々増加傾向にあります。
実際に仕事や業務を始めてみることで分かることもあります。折角、買った机や椅子などもスタッフが辞めてしまうと、不要になり場所をとるだけの存在になりかねません。自分や会社にあった「レンタルオフィス」を見つけることが効率がいいと言えるでしょう。
まとめ
「レンタルオフィス」を最初に借りる際には、必要以上の設備投資をせず最低限にして、作業をしていくうちに必要だと思う環境や設備を検討されると、お金や時間を無駄にしないですむかもしれません。自分の働きやすい理想的なオフィスや事務所を、費用を抑えて作ることができるのが「レンタルオフィス」の特徴なのです。
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