バーチャルオフィスの法人登記で必要な資本金って?

初めて企業する場合、バーチャルオフィスを利用するメリットは多くありますが、そのメリットの1つとして開業資金を少なくできるという点があります。では、その開業資金の費用を削減することができるのは具体的に何であるのか、また、法人登記の際に資本金が少なくても企業することが可能であるのか?についてまとめてみました。

■バーチャルオフィスは事業立ち上げに向いている

まず、バーチャルオフィスを利用するメリットについてご説明します。このバーチャルオフィスを利用することにより、多くの費用を削減することが可能になります。例えば、オフィスを借りる必要がなくなり、来客するお客様を接客することもないですから、そのために必要な人件費や経費をなくすことができます。また、住所や電話番号を借りてはじめられ、それを転送することによっても利用可能です。他には、電話や受付を代行する業者もありますので、自分の事業に合わせて利用することがいいでしょう。このように、自分に合ったものを選ぶことができる点でも、はじめてビジネスを立ち上げようと考えている人には最適といえるでしょう。

■バーチャルオフィスにすることで資本金を増やせる

上で記載した通り、バーチャルオフィスを利用するメリットというのは多くあります。例えば、事務用品などの購入を省くことができる点です。このようなメリットがある中、1番バーチャルオフィスを利用する価値があることというのが資本金を調整することができる点ではないでしょうか。人件費や経費を削減することによって生まれる資金をうまく運用することに使えるという点では、最大のメリットといえます。また、バーチャルオフィスにすることで都心の一等地に事務所を構えることができるとう点と、低料金で借りることができる点、さらに顧客に与える企業のイメージにも役立つことでしょう。

■バーチャルオフィスにすることの注意点

バーチャルオフィスを利用した場合、資本金に回せるお金を増やすことができることを説明しましたが、では資本金が少ないときはどうしたらいいのでしょうか。結論からいいますと、もし資本金が少ない場合にはキチンとした理由を説明することができるようにしなければ、金融機関や取引の企業からも信用されないということです。もちろん資本金1円という会社の設立もできるのですが、バーチャルオフィスで資本金も少ないという状況であれば誰からも相手にされないのではないでしょうか。バーチャルオフィスを利用するのであれば、できる限り、「事務所が実際にないだけの状態」である必要があります。

■資本金で運用を考える

平成18年に施工された新会社法によって株式会社を1円の資本金で設立できるようになりました。しかし、上記で説明した通り会社を成り立たせていくためには相手の企業や金融機関からの信用を得ることが大きいため、実質1円では難しいといえます。また、会社の利益が出るまでの間は1年ほど時間がかかりますので、その利益がでるまでの間会社を運用できる額が求められることになります。

■メリットとデメリットが隣合わせの資本金

いかかでしたか?このようにバーチャルオフィスを利用すると、費用を可能な限り削減することができるメリットがあります。ですが、上記でも記載した通り資本金を少なくすること
によるデメリットも大きくあることが分かったのではないでしょうか。このように考えると、バーチャルオフィスを利用するメリットは少ない人件費や経費でできるため、開業にあたってお金を有効に使えるという点でもあります。このメリットとデメリットは隣合わせですから、「どのような目的でバーチャルオフィスを利用していくのか」を考えることが、はじめに必要といえるでしょう。

どのようにバーチャルオフィスを利用したらいいのか、また法人登記の際にお困りのことがありましたらお気軽に株式会社Buil-netフロンティアまでご連絡ください。

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